【Cairns】ケアンズ発 グレートバリアリーフ ダイビング・シュノーケリング ツアーの感想

オーストラリア

どーも!現在オーストラリアでワーホリ満喫中の旅好きアラサー女、Kameです!

今回の記事では世界遺産で有名なダイビング・シュノーケリングスポットの『グレート・バリア・リーフ』について書いていきます!

「グレートバリアリーフってなに?行き方は?」

「ケアンズに来たけど、オススメの観光はなに?」

「どんなツアーがあるの?」

グレートバリアリーフについて色々と疑問がある方は必見です!

今回はケアンズに来たからには、絶対に行った方が良い観光スポット「グレートバリアリーフ」のツアー実体験について書いていきます♪

グレートバリアリーフについて

グレート バリア リーフ(Great Barrier Reef)はオーストラリア北東部クイーンズランド州の沖にあり、トレス海峡からブリスベン付近まで縦に2000km以上ある世界最大のサンゴ礁地帯です。

600 種類を超えるハードコーラル(硬いサンゴ)とソフトコーラル(軟らかいサンゴ)でできた何千というサンゴ礁と何百もの島々からなり、無数のカラフルな魚、軟体動物、ヒトデ、カメ、イルカ、サメが生息しています。

引用:Google・Wikipediaより

ダイビング・シュノーケリング・その他マリンアクティビティが楽しめます。

グレートバリアリーフは広いので、色んな都市や町からアクセスできますが、移動手段や時間が短い方法でグレートバリアリーフへ行くならケアンズが一番人気でオススメです!

ケアンズを訪れる際には、絶対に外せない観光スポットになってます♪

グレートバリアリーフへの行き方

  • ツアーに参加してダイビング・シュノーケリングを楽しむ
  • 船でグリーン島・フィッツロイ島に行って楽しむ
  • 飛行機に乗って空から楽しむ

色んな楽しみ方や行き方がありますが、今回は私が参加したダイビング・シュノーケリングのツアーについてご紹介します♪

参加ツアーの詳細

私が今回お世話になったのはシルバー・スウィフト ( Silver swift ) というツアー会社のダイビング2回とシュノーケリングのセット内容でした!

ツアー会社: シルバー・スウィフト( silver swift )

料金: $390 (2×ダイビング・1×シュノーケリング)

ダイビングの本数やシュノーケリングのみ等、内容によっては料金が変わります。

ツアー内容: ウェットスーツ・ダイビングギア・軽い朝ごはん・お昼・おやつ付き

友達が探してくれたツアーだったので、全て英語での予約でしたが、いざ乗船してみると3名程の日本人スタッフがいて3年ぶりのダイビングだったのでとても優しく対応してくれました。

※日本人スタッフは非常勤なので、常に乗船しているわけではないようです。日本人スタッフ希望の方は予約の際に確認しましょう!

ツアー詳細

7:30am – 8am チェックイン @Reef Fleet Terminal (1 Spence Street in Cairns)

港のすぐそばにあるのでわかりやすい!
ケアンズ セントラルから徒歩20分程
Google map

色んなツアー会社のカウンターが並んでいるので、自分の申し込んだツアー会社のカウンターに並びます。結構並んでいたので時間に余裕を持って行くことをオススメします♪

ネットで予約すると、事前にチェックインに必要なチケットがメールで送られてくるので提示してチェックインします。

ID確認もされるので、身分証明書になるものも持参しましょう♪

看板に船の停留所が書いてあります。

ツアーの1日のスケジュール

8:30am 船に乗船

チェックイン時に船の停留所も案内されるので、船の場所まで行き、乗船します!

船に乗るとすぐにカメラマンによる写真撮影がありました!※後で写真販売があるため

9am 出航

1時間以上船に乗って移動します。結構揺れていて、ダウンしている人がたくさんいました。私の友達も酔って、シュノーケリングどころじゃなかったので船酔い止めは必須です!

船内でも酔い止めが貰えますが、酔う前に飲まないと意味がないとの事だったので、出港したらすぐに飲みましょう!

ダイビングの人は2階・シュノーケリングの人は1階と分けられてそれぞれ説明が英語で行われます。

同意書やダイビング歴などを用紙の記入し、ギアの持ち込みがあるかどのくらいブランクがあるのか等確認されます。

アクションカメラの持ち込みもOK!!

※ダイビングライセンスを持っている人はライセンスカード・ライセンスナンバーを確認されるので忘れないようにしましょう!!

私は偶然にも日本人ガイドがいたので、日本語でも説明してくれました。

土曜日など非常勤で日本人ガイドさんがいるそうです!!

10am 頃 軽めの朝ごはん

マフィン、コーヒー、ティーなどがビュッフェ形式で出されます。おかわり自由です♪

11am 1回目 ダイビング(40分)

・Flynn Reef (フリンリーフ) Gordon’s point

3年ぶりのダイビングのため、水中でマスククリアなどの練習を5分程して、いざ出発!

※1チーム 6名程に分けられて全部で4つのチームに分けられました。それぞれのチームに1名ガイドさんが付きます。

ウミガメがいたので、カメラマンに写真を撮ってもらいました!後で写真を購入できます!

12pm – ランチタイム

ビュッフェ式で日本式カレーやかぼちゃスープ、サラダ、ピザ、パスタ等選択肢があって色々と食べれてお腹いっぱいでした。

船内でウミガメと一緒にとった写真などが販売されます。記念に購入するのもいいですね!

ランチタイム中、スタッフがグレートバリアリーフで見られる生物について解説してくれていました。

12:30pm – シュノーケリング

特に集合がかかるわけではなく、泳ぎたい人が泳ぐスタイルでした。私はお昼寝をしてしまったのでここでのシュノーケリングは逃してしまいました(泣)

3回ダイビングする人は、この時間も潜っていました。

2pm – 2回目ダイビング(40分程)

少しポイントを移動して潜りました。

・Flynn Reef(フリン リーフ) Tracy’s point

2回目はリーフシャークといって、小型のサメやニモ、沢山の魚たちをみることができました!

アクションカメラを1回目は忘れてしまったので、2回目はちゃんと持っていって撮影できました!

3pm- おやつタイム帰港

朝ごはんと殆ど内容は同じでしたが、マフィンとコーヒーが疲れた体に沁みました。。。

帰りの船内でログブックの記録ができます!ダイビング中に見れた生き物をダイブ内容の詳細を教えてくれます!

絵を見ながら説明してくれます。

4:30pm 帰港

実際に水中での遊んだ時間は5時間ほどでしたが、疲れていたのか帰りの船は爆睡でした(笑)

ツアーの感想

オススメ度: ★★★

少し金額は高めでしたが満足です。久々のダイビングで少し緊張してましたが、日本人インストラクターがいて安心してダイビングを楽しむことができました。ランチの内容も充実していてよかった。ただ席がほぼ満席だったこともあり少し窮屈でした。

ツアーのメリット

  • 日本人スタッフがいる(常駐ではない)
  • ランチが美味しい
  • カメラマンが撮った写真が買える
  • 高速船の為、現地人にも人気のFlynn Reefに行ける
  • 温水シャワーあり
  • wifi有り(繋がる時と繋がらない時がある)

ツアーのデメリット

  • ある程度英語ができた方が安心
  • 金額が高い
  • 船が結構揺れる(酔い止め必須)

日本人スタッフがいるツアー会社

日本人運営ツアー会社: AL WING エル ウィング

日本人常駐のツアー会社まとめ: Travel donkey

最後まで読んでくれてありがとうございました。少しでも旅のお役に立てたら幸いです♪

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